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足を骨折したツバメの保護
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2011-9月
愛知県 ピッピちゃん
越冬ツバメ (野鳥) |
日本の初夏の田植え時期にはお馴染みのツバメさん。
足を骨折して保護されました。

★足は何とか治ったけれど、仲間と南へ飛んで行くには、無理があるとの動物病院の先生の話で、今年は越冬することになりました。
療養している間に、ちょっところんと可愛くなったピッピちゃん。
それでも、警戒心は強く自分から来てくれることはないようです。
来年、仲間の所へ帰る為にはいいのかもしれませんね。
元はといえば、暖かい所でしか過ごせないつばめさん。
日本の冬はかなりな厳しいので、保温の為にケースでの保温です。

ケース W635×D600×H715
鳥かご W435×D500×H560
(三晃商会、イージーホームバード 40-WH
●通気穴兼、コンセント穴、左右側面に2個ずつ。計4個
●キャスターつき(このように、床から車はほとんど見えない)
キャスターがあるので、昼間は、陽のあたるところへ移動。
外も見られて暖かい(昼間はフタ無しで充分)のでピッピちゃんも嬉しそう♪だそうで。
★ヒーター、サーモスタット、湿度計を取り付け
いつ冬がきてもいいですね。
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おまけのアクリルおもちゃは、
オカメちゃんが気に入ってくれたよう。
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アクリルケージケース想像していた以上に素敵で大満足と、嬉しいことを言っていただきました。
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犬(ミニチュアダックス)さんが、ケージを覗こうとするのですでに鼻汁いっぱいだそうですが、何ともかわいい光景ですね。
心配なピッピちゃんは、アクリルケージ内ってことがわかるのか動じなくなったそうです。
自然とはちょっと離れたけれど、犬さん、オカメの鳥さんと、同じ屋根の下で、安心して過ごして欲しいです。
こういった人に手を貸してもらって、また大空・遠い南のくにへ帰れることがすごいですね! 
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有難うございました
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