【暑さ対策で再度お尋ねのお答え】
〜鳥小屋天井にタオルを敷き、その上に直接
凍らせたペットボトル(350〜500mlサイズを暑さに応じて2〜3本)を置きました。
(容量の大きいペットボトルは凍らせるのが大変ですが、
小さいものだと時間もかからず、取り替えるのも楽でした)。
トレーは置かずにタオルのみでも結露は全く問題なかったです。
暑い時は朝・昼・晩と一日3回程度のペットボトル交換をしましたが、
ケース内温度は26〜28度、湿度は50〜60%前後を保っていたので、
かなり快適だったと思います。
初めての夏で(今年の福岡は特に暑かったですよね)
暑さ対策がかなり不安だったのですが、
冷凍ペットボトルで充分温度調節が可能でしたし、
クーラーを使うにしても風が直接当たらないので、
本当に安心でした。
また、先日まで換羽の時期で、普段以上に盛大に羽や脂粉が落ちていた
のですが、ケースのおかげで部屋に舞い散ることもなく、
掃除もかなり楽でした。
人間も鳥もケースのおかげで快適に過ごさせてもらってます。
ありがとうございました。
追伸:
最近知ったのですが、業務用の蓄冷剤というのがあり、
保冷時間も長く、サイズもいろいろあるようです。
ペットボトルと比べて保冷時間がどのくらい違うのか
気になるところですので、来年の夏に試してみたいと思います。
ペットボトルより使い勝手が良ければまたご報告します。
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