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鳥かごカバーを自作してみた

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アクリルケース ご使用例

2015年9月 P292 埼玉県 COCOちゃん   ズグロシロハラインコ


保温・防音・吸音材・エコ加湿器・ケースカバー
シロハラインコの鳥かごを入れたアクリルケース
分解組立式
サイズ:W700×D570×H840
ケージ:W465×D465×H650
キャスター
吸音材:天井
板帯:中央と上下
通気穴:左側面3 右側面2 蓋穴なし



扉面の補強棒:床から上に535
横幅、高さとも大きく、扉面に補強棒設置させていただきました。

ケージの扉、アクリルケースの左扉を閉めていても、開くそうです♪



自作の鳥かごカバー、ケースのメンテナンス等

■お掃除は「ゲキ落ちふきん」で水拭き
その後すぐに、キッチンペーパーで水分を拭き取る。綺麗なままだそうです(*^-^*)

ケース内の乾燥に、ハンカチを濡らして補強板にかけてあるそう。
水を紙に吸わせて、加湿ができるものもあるようで、ただ今ご準備中。


 ↓これです!設置されました。
ケース内にエコ加湿器
エコ加湿器も設置しました。
電気が必要ないものです。水を入れて紙が吸水して加湿されます。
これを入れると60%を超えるので水を少なくして調整してます。


【お便り】
すぐにココちゃんは、落ち着いたようで遊んでました。
アクリルケースがとても立派な作りで驚きました。ココちゃんのお家はセレブですね。

今日はとても暖かかったので蓋は外してます。
左側に保湿器をつけたので、ケージを右寄りにしました。

扉の脇に隙間があるので、中がこもらないし、保湿器による空気の換気にもよかったです。
密閉が心配でした。これで安心して冬を越せます。


最初ケースが素敵すぎて、中のケージとのバランスがあれっ?て思いました(≧▽≦)
ステンレスのケージなのですが…きっと下の枠がプラスチックだからですね。

毎回ケージ下から顔を出して脱走を企てるココちゃん
脱走阻止のため、お掃除しながら鈴を転がし合いして遊ぶのですが、今日ばかりは顔を出しいつもと違うので、恐る恐るアクリルケースを確かめてました。
すっかり慣れたと思いましたが、ケージの中からだけみたいです。

扉のマグネットが強いので、
テープを4枚重ねて貼りましたらちょうど良くなりました。
ココちゃんがビックリしないように調整しました。


【後日談】
ココちゃんはとても元気です。
お迎えが4月でそれから家で、クシャミ連発して病院にかかったので、寒さがとても心配だったのです。まだ幼鳥なので、今は温度管理(25℃)をキープするためにケースを選びました。

大きくなるにつれて、温度設定を下げていくつもりです。


(ケージも結構、雰囲気に合ってるかと思います。すっきりしていてすごくいいです。
 組み立てや、マグネットの調節、ありがとうございました・・・ハッピーケース)



そして、カバーが出来ました!
自作の鳥かごカバー  

【お便り】
暖かい空気の逃げ場を少なくすること、温度・湿度を確認するため前を開けられることを考えました。

脇を開けると温かい空気が逃げるので縫い付けて、中央の開けるところを10cm重ねて作りました。

大きさはケースよりそれぞれ、
2cm大きく出来上がるように作りました。
大きいので思ったより重みがあり、下から空気が逃げることなくちょうど良かったです。

朝方が1番温度が下がるので真冬にはエアコン(タイマー)で暖房を入れようと思います。


【ハッピーケース記】
かなりの立派なケースカバー!、さぞお時間がかかったのでは。
これはココちゃん喜びますね。
エアコンあるし、これなら冬の寒さも万全ですね!




2015年9月 埼玉県 Kuさま

ありがとうございました。




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