2016年8月 P340 神奈川県 ココ&キキちゃん オカメインコ
W535×D340×H560 20Φ
昨日は、台の下でエサをついばみながらジムを眺めていたきーちゃん(ヨウム)は、今日は自分の足で一番下の止まり木に乗って、自分で下りてくれました。
引っ掛けておいたYシャツのボタンや餌に釣られながら近寄って、怖がらずに乗って、木をカジカジまでしてました。
好奇心が強いのできっと、と思ってましたが、こんなに早くきーちゃんが乗ってくれてよかったです。
【お便り】
腕に乗せていたきーちゃんにキャリーを見せていたのですが、ちょっとビビっていたので、止まり木を外して改めて見せたところ、中に入っていた粟穂を首だけ伸ばして食べてくれました。
腕から降りてはくれませんでしたが、初日でこれくらいならいつか入ってくれそうです。
ジムは木に止まるのが下手で、つるつる滑るので、結局主人の古いYシャツを乗せています。
その方が滑らなくて乗りやすいみたいで、何のためのジムなのか、折角のジムがもはや見えませんね。
でも乗ってくれるのは良かったです。
高さもカゴもちょうどかな。
こんな感じで、カゴの扉からジムに乗ったり戻ったりできています。
床に降りるのはまだ難しいから、ジムからは私の肩に乗っています。
【その後】
皮をはがして楽しんでると以前お話しましたが、そう簡単にたくさん剥がせるわけでもないので、一番高い木の端っこ数センチを剥がしたくらいです。
剥がしにくいけど、果敢に毎日少しでも剥がせないかと、夢中で齧りつく後ろ姿が可愛くてたまりません。
また、あちこちコブになっている部分もかなり気になるようで、硬くてなかなか壊せないのに、チミチミガブガブ齧りついています。
木をかじり、チラシをかじり、Yシャツのフカフカの上でまったり羽繕い、なかなか楽しんでいるようですよ。
餌を制限しているので、寝る前に、まずココをカゴから出しておいて、夕食をあげるのですが、
これまでは早く食べたくて待ちきれず、
準備している様子を伺ったり飛んできて急かしたり、
私が他のことをしていないか、ちゃんと足しているかさり気なく監視していたりだったのが、
ジムに置くと遊びながらのんびり待っていてくれるようになりました。
早くしてあげなきゃと焦らずに準備できて助かってます。
ジムを買おうと思ったのも、バードドッグで先生にあれこれ言われて落ち込んで泣いた日に、なんとか前に進みたくて、ジムを買おう!と思い立ったからでした。
ジムとキャリーのおかげで、あの苦しさから立ち直ることができました。
ココちゃん、キーちゃんは、ずっと前からケース使用、色んな工夫をされています。
アクリル板が鳥さんのケガ防止だったり。
木のカジカジが楽しみな鳥さん達、この木はわりと硬いので、しばらくは持つかな〜と思っていましたが、たくさん遊んでママさんを安心させてもらいたいですね。
ココちゃんキーちゃん
ブログ 『日々のこと』
以前の記事
ケースでの生活 愛鳥写真館 P103
アクリルでのケガ防止 愛鳥写真館 P179
2016年9月 神奈川県 Iさま
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