希少なアオメキバタンのアクリルケース　愛鳥写真館P101

アクリルケース　ご使用例

2011年2月　P101　愛知県　わさびちゃん　　アオメキバタン

わさびちゃん
止まり木スタンドに乗るアオメキバタン

希少なアオメキバタン

やんちゃなわさびちゃん。
実は、アオメキバタン（パパ）とアルーキバタン（ママ）から生まれたわさびちゃん。
このハイブリット、愛で偶然生まれたため、日本には4～5羽しかいないそうです。

大きなツメ、握力も結構あり、木とロープでできたオモチャは、バリバリ・ガリガリとのこと。

ケースに入ってすぐ、天井のカゴとアクリルの隙間に入ってしまったわさびちゃん。
透明の壁で見えにくかったようで。

ちょっと焦ってしまわれたご家族の腕に、前かがみでソロソロと出てきました。
すでに信頼関係ができていたようで、ホッとしました。
（家にお迎えの前に、何度も遊んでいらっしゃったそうです^ ^）

アオメキバタンのアクリルケース
サイズ：W660×D660×H790
ケージ：W460×D460×H790（GB510オウム）
ヒーター（径100）をケージの外（横か奥）に付けてもよいサイズ

さらに、左右扉の中央と上部の隙間は防音加工（透明板の帯貼り）
※大きなケース、分解式なので、扉の内側に横棒の補強棒を設置できるようにしています（ケージの出し入れ時は外す）。写真は、大丈夫そうとのことで、外された状態です。

★2012年5月
現在は、補強を天井に移動し、正面側をなくすよう努力しています。
それでも場合により、正面に補強を施すような作りを残すこともあります。
（いずれにしろ、取り外しは可能）
高さによっては、今まで通り正面側に横棒がある場合もあります。

なお、大きなケースは、配送の際の破損不安、搬送（玄関から入らない）、部屋移動しやすいことなどで、ほとんど分解組立式としております。
分解式の利点として、一部破損した場合も、部分的に作り替えがしやすいです。

アオメキバタン
新しい環境に慣れるべく頑張っているわさびちゃん。

齧った止まり木
1週間後の止まり木。わさびちゃんが楽しんで齧ったもの

2011年2月　愛知県　Tさま
（2013年7月に追加でキャリー。愛鳥写真館P177。

サイズ、作り等でこだわりのキャリー。移動、病院での安心、酸素用など）

ありがとうございました。